こんにちは!おおたかの森在住のアラサー主婦、筆者のたぬきーまうすです。
流山おおたかの森S・Cの広場では、休日・祝日に様々なイベントを行っています。
流山おおたかの森広場では、多くの大道芸人のパフォーマンスを見ることができるのですが、筆者がよく見かけるのはkomatan(こまたん)という独楽(こま)回しの大道芸人。
パフォーマンスがあまりにもすごいので、こまたんkomatanについてまとめてみました!
さらに、komatan(こまたん)はヘブンアーティストだったので、ヘブンアーティストについても解説します!
こまたんkomatanって何者?
komatan(こまたん)の基本プロフィールをまとめてみました。
komatanこまたんプロフィール
本名 | 不明 |
誕生日 | 1999年3月3日 |
出身 | おそらく東京都 |
過去に行った国 | オーストリア、ドイツ、台湾、ウクライナ、ポーランド、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、リトアニア、エストニアなど |
独楽回し担当だから『こまたん』→『komatan』がパフォーマー名の由来だそうです。
おおたかの森のパフォーマンス中の自己紹介で言ってました。
komatan(こまたん)の本名については不明でしたが、知人らしき人物にInstagramで「てつ」と呼ばれていました。本名も気になりますよね。
誕生日は3月3日のひな祭り。2022年3月3日で23歳!
まだまだ若い!羨ましい(笑)
紐を巻いて回す投げ独楽や、江戸時代に考案された曲独楽、ちゃんがけ独楽などを使ったパフォーマンス。独楽回し以外にもけん玉や、ジャグリングも出来る。
komatan(こまたん)の経歴は?
komatan(こまたん)小学校時代から毎週末は、小金井公園でパフォーマンスの練習をしていたそうです。
高校を中退し、単独で世界各国を旅しながらストリートパフォーマンスを行なってきました。
2019年の終わりから日本に戻り、本格的な活動を開始。
- オンラインサーカスジャパンフェスティバル2021
- ARTIMATE EXPLOSION vol.1
- 隅田川水辺フェスティバル大道芸
- 深川美楽市
- 桜木町大道芸
- Performer’s Night
- モリコロパーク大道芸
- 野毛大道芸
- 宇都宮動物公園
- 空転劇場
- 渋谷大道芸
- 亀戸大道芸
- 多治見大道芸見本市
- 大道芸フェスティバルちば
- 川崎大道芸
- 流山おおたかの森NYにぎわいアーティスト
など数多く出演しています。
さらに2021年には、ヘブンアーティストのオーディションに合格していました。
komatan(こまたん)はヘブンアーティスト
2021年にヘブンアーティストのオーディションに合格しているのですが、「ヘブンアーティストって何?」と思っている方のためにヘブンアーティストについて説明します。
ヘブンアーティストとは?
ヘブンアーティストとは東京都が許可している、都が管理している特定の場所で大道芸などのパフォーマンスを行うことができるようになるライセンスです。
2002年に石原慎太郎都知事が設立しました。質の高い大道芸人の選抜と、都民への娯楽の提供、優れた大道芸人の育成を目的としています。
審査会は年に1回のみ。年齢・ジャンル・住所・国籍は問いません。一度合格すれば、『年に一度ヘブンアーティスト活動を行うこと』を条件にライセンスをずっと持ち続けることができます。
主な活動場所は、上野恩賜公園・代々木公園・東京国際フォーラム・東京ドーム・井の頭恩賜公園・お台場海浜公園・パルテノン多摩などの54施設73ヶ所です。
ヘブンアーティストの合格率は?
ヘブンアーティストの合格率2割とも言われているようです。
komatan(こまたん)は2021年の第21回ヘブンアーティストに一発合格!
2021年度のヘブンアーティストの応募総数117組(パフォーマンス部門77組、音楽部門40組)で、第一審査(書類と映像審査)を通過出来たのは45組でした。
第二次審査、合格者については不明。わかり次第更新します。
近年の合格率については以下の通りです。
年/回 | 2020年/第20回 | 2019年/第19回 | 2018年/第18回 | 2017年/第17回 |
応募総数 | 178組(パフォーマンス部門105組、音楽部門73組) | 275組(パフォーマンス部門159組、音楽部門116組) | 246組(パフォーマンス部門140組、音楽部門106組) | 284組(パフォーマンス部門162部門、音楽部門122組) |
第一次審査 | 53組(パフォーマンス部門36組、音楽部門17組) | 61組(パフォーマンス部門42組、音楽部門19組) | 60組(パフォーマンス部門40組、音楽部門20組) | 61組(パフォーマンス部門40組、音楽部門21組) |
第二次審査 | 33組(パフォーマンス部門25組、音楽部門8組) | 38組(パフォーマンス部門29組、音楽部門9組) | 33組(パフォーマンス部門23組、音楽部門10組) | 31組(パフォーマンス部門23組、音楽部門8組) |
パフォーマンス部門の倍率は約5倍から7倍、合格率は約14%から18%。音楽部門は倍率は約10倍から15倍、合格率は6%から9%。合わせた倍率は約7倍から9倍、合格率は、約10%から約13%です。
なかなか狭き門ですね。
komatan(こまたん)の今後の活動は?
2021年6月6日に参加した『Online circus japan』のコンペてションで『Viva Fest賞』を受賞し2022年にラスベガスに行くそうです!
『VIVA FEST』とは、2016年からラスベガスで始まったサーカスの大会。世界中の一流パフォーマーがラスベガスに集まり、超一流のステージが繰り広げられるのです。
komatanすごすぎ!
ラスベガスのダウンタウンで、2022年4月14日から17日まで開催されます。
まとめ
komatanは独楽担当だから「こまたん」。実はまだ22歳という若さです。
ヘブンアーティストとして国内でも活躍、さらにエンターテイメント世界最高峰のラスベガスまで行く、一流パフォーマー!
流山おおたかの森で、毎週当たり前のようにパフォーマンスを見ていましたが、かなりすごい独楽回し大道芸人でした。
これからの活躍にも期待、応援しています!
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