【データ入力を自動化】AI JIMY Paperbotとは?価格や評判も紹介

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※この記事はPRを含みます

こんにちは!ママwebライターのたぬきーまうすです。

実は私、かなりのメンドくさがりやさんで、世の中がペーパーレス化、自動化になってきてくれて本当に良かったと思っている今日この頃。

なのですが…、まだまだ手書きで領収書が発行されたり、データ入力や仕分けも人の手で行なっているという方や企業も多いんですよね!

こういった作業って、誰が行なっても大差ないですし、いかに効率良くができるかが大事だと思いませんか?

ということは、
『結論:誰が行なっても同じ、面倒な作業はAIに任せる・自動化させましょう
と言いたい。

特に人手や働き手が足りない、人的リソースやコスト削減したいという方こそ自動化は必須と言えます。

今回は、
「業務効率化させたいけど、どんなAIツールの選び方がわからない」
「データ入力から集計、保存まで自動化させたい」
「コスト削減したい」
という方に向けて、

オススメのAIツール『AI JIMY Paperbot』をご紹介します!

  • 『AI JIMY Paperbot』について知りたい
  • AIツールを導入したい
  • 業務効率化を図りたい
  • 紙を電子化したい
  • 入力作業がメンドくさい、誰かに任せたい

そんな方にオススメの内容です

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AI JIMY Paperbotとは?

基本情報をまとめました!

会社名 (販売業社名) シー・システム株式会社
所在地 大阪市北区梅田2-5-6
ホームページ https://seagp.com
事業概要 AI開発

システム開発

PRA導入支援

ストレスチェック実施機関

健康経営コンサルタント

設立 昭和58年3月18日(創業40周年)
代表取締役 森下 康夫

そもそも『AI OCR – AI JIMY Paperbot』とは?

そもそもOCRって何?

OCRとはOptical Character Recognition/Reader(光学的文字認識)の略。
紙に書かれた文字を撮影した画像データの文字部分を認識し、文字データに変換する技術のことだよ。

「AI JIMY Paperbot」は、このOCR技術をもと開発されたデータ入力業務に特化したAIツール。

さらにRPA機能も備えているから、人が手動で行なっていた面倒な作業のプロセスを、まるごと自動でおこなてくれるんだよ。

ちなみにRPA機能とは、人パソコンで行っていた手動の事務作業を自動化できるソフトウェアロボット技術で、手順が決まっていれば、いつでも・何度でも・高速に・ミスなく・自動で処理できる技術です。

だから、「AI JIMY Paperbot」を導入すれば、他アプリやRPAツールを使わなくても自動でデータ入力業務ができちゃうんですね。

紙を電子化したい、電子帳簿保存法(電帳法)の改正などでも活躍してくれます。

世界レベルのOCR 文字認識精度がスゴイ

データ入力の自動化だけでもスゴイのですが、AI JIMY PaperbotのOCR 文字認識精度は世界レベル
世界的なコンペティションで6分野で世界No.1を獲得しているんです!
(※ICDAR,ECCVでの2022928日時点の実績)

  • 横書きだけでなく、丸く湾曲して書かれた文字や傾いた文字などの悪条件下でも読み取れる
  • 多言語、専門用語の認識
  • 独自OCRエンジンを搭載したデータ入力業務に最適化した文字認識技術

手書き領収書もらって、クセ強の文字すぐに読み取れなかったことあります(笑)。

AIがそれを認識できる技術は素晴らしいですね!

文字以外にもQRコード、バーコード、囲み文字などにも対応しています。

ノーコードで操作が簡単

AI JIMY Paperbotはノーコードの自動化ツール

だから誰でも直感的に簡単に操作ができるので、すぐ現場で活躍してくれます。

操作はいたって簡単で、設定画面と実行画面を操作するだけ。

取り込みも手動のほか、ファイル、カメラ、ファイル監視による自動取り込みができるので超便利なんです。

例えば、FAXで送られてきた注文書など印刷されたり、電子ファイル化して保存され、最終的には人による手作業で自社の業務システムへ入力しますよね。

しかしAI JIMY Paperbotなら、作成されたファイルを自動で検出・認識・業務システムへ自動で入力することができます。
リネーム機能もあるので任意のファイル名称に付け直し、ファイルを再保存も可能
そのため、認識した取引先名や金額、日付なども検索できるように保存できます。

また、レイアウトが異なる請求書や表裏があるアンケート、複数枚にも及ぶ問診票なども、表のサイズや項目数に関係なく取得可能。

このように形式やスタイルが異なってもまとめて処理できる仕分け能力は超優秀だと思いませんか?

業務効率化のみならず、ヒューマンエラー対策にもGOOD

アップロードされた文書は「AI JIMY Paperbot」によって分析されて、Excel、WordやPDFなど選択した形式でテキストデータが抽出されますよ!

AI JIMY Paperbotが連携している他社ツール

データ出力後に、各アプリケーションと連携して、データの入力作業まで自動実行できるRされています。
データ入力に特化したRPA機能が標準搭載、各アプリに連携できるのでデータ入力作業から実行まで楽チン♩

\入力作業に必要な機能を搭載/
・各アプリケーションの起動
・クリック作
AI OCRで認識した結果の入力
Sendキーによるキー操作
・繰り返しや条件文の挿入
Excel操作(シート選択、セル選択)
Excelマクロの実行
・デバッグ実行
AI JIMY Paperbotを導入すれば、今までの業務フローが率化されるのは一目瞭然!
面倒なデータ入力作業を自動化してくれるんだから、もちろん導入してみたいな、と思うけれど、
でも価格も気になりますよね。

AI JIMY Paperbotの価格

結論からの述べると、AI JIMY Paperbotはかなりハイコスパだと思います。

データ入力の自動化を行うには、様々なツールを組み合わせる必要があります。

その場合、ライセンス代だけでも相場は150万円

AI JIMY Paperbotなら、ツール代のみ月額1万円程度から使うことができるんです。

AI JIMY Paperbot:選べる3つのプラン

「AI JIMY Paperbot」の価格は、3つのプランが設定されています。

  1. Staterプラン
  2. Standardプラン
  3. Proプラン

Staterプラン

Starterプランは、全体のコストを抑えたい方向けのプラン。

12万円/年(年契約)
1.2万円/月(月契約)

機能制限

  • AI-OCR:100枚/月
  • RPA機能:不可

Standardプラン

一般的なプラン、Standardプラン。

60万円/年(年契約)
6万円/月(月契約)

機能制限

  • AI-OCR:2,000枚/月
  • RPA機能:制限なし

Proプラン

処理枚数が多い方向けはProプランがオススメです。

180万円/年(年契約)
18万円/月(月契約)

機能制限

  • AI-OCR:10,000枚/月
  • RPA機能:制限なし

StarterプランはRPA機能が制限されているので要注意ですが、Standardプランなら月6万円。

人を雇うより安い!

フリーランスのような個人事業主から、中小企業〜大企業まで、それぞれ用途に応じたプラン、価格設定ですね。

「枚数が足りない」などの際はオプションで一時的に追加もできるので安心です。

 

追加枚数が増えると、1枚あたりの費用も安くなるので良心的。

特定のニーズに合わせたカスタマイズなどは、相談に応じているそうなので気になったらシー・システム株式会社に問い合わせてみてくださいね。

AI JIMY Paperbotの利用は、原則1アカウントにつき1台の端末なのですが、端末認証を解除することで複数の端末に切り替えて利用もできるそう。

さらにProプランでは、同時に複数端末でも使えるそうです!

AI JIMY Paperbotの評判は?

AI JIMY Paperbotの評判についてもみていきましょう!

高評価な意見

他社のAI-OCR製品と同価格のランニングコストに対し、
・帳票仕分け機能
・RPA機能
・項目単位でなくページ単位で月額上限カウントを計算
という、他に例をみない機能が標準装備なのは、かなり大きいです。

「この金額でこの機能、じゃあ読取精度が悪いのでは?」と思ったのですが、
LINE CLOVA OCRを採用しているとのことで、その不安も払拭されました。
リーズナブルにたくさんの枚数の活字帳票を読み込むのならば、正直選択肢はないのかなと思ってます。

コスト面、帳票の種類によっては、他社と比べても最大のコスパが出る製品だと思います。

引用元:IT Review

 

認識率ですが、事前に画像をOCRで認識しやすい状態にして取り込んだのですが、よく認識されていた。
(わざときれいなものを使わずに多少汚れたままの画像を使用)
認識率は9割強、他の無料オンラインOCRですと、日本語が文字化けして使い物にならないものが多い中、なかなかの精度です。

OCRとRPAで自動仕分け機能を搭載しているので、帳票電子化ツールとしては高機能。

引用元:IT Review

 

他のAI OCRと違い、特定フォルダに読み取り対象ファイルが格納されると自動で読み取る機能があり
且つRPAで、他のスプレッドシート等に転記できる機能があります。

他の製品だと、これらOCR周りの関連業務は、自社で用意する必要があり
別途ベンダーさんに入れても、時間や費用がかかったりするのでかなり便利です。

費用面も安い方で、且つ読み取り制度も良いです。

引用元:IT Review

改善してほしいという意見も

RPA機能まで一括で使用する場合、RPAの転記が遅いです。
転記データが多く、別のPCを用意できない場合は、この間PC操作ができず
RPA機能だけ見ると、他のRPA製品より劣ります。

また、自動読み取り機能を設定した場合
読み取り確認ができず、間違っていても通ってしまうので
精度改善のフィードバックをシステム上ではできなさそうです。

引用元:IT Review

 

テンプレートの項目設定時、順序の並び替えが面倒。項目を複数選択して一気に移動できる機能が欲しい。
・活字の読取は強いが、手書き文字はちょっと「?」という感じでした。これから精度が向上するとは思うのですが。。。
・読取結果画面で『out of memory』のエラーが出て、読取結果の確認が全ページでできなかった。(その後のCSVファイル出力では全ページ分出力されていたので、結果確認だけができなかった。)

引用元:IT Review

 

認識率に関しても高精度で、他の無料OCRに比べても日本語に対しても高いが
完全ではないのでやはり校正は必要になるところです。
※結局は人の確認が必要な部分。

引用元:IT Review

高い文字認識能力や高機能な標準機能が高評価のようでしたが、まだ改善の余地ありという声も。

この改善を求める意見に対して、AI JIMY カスタマーサポートからもこんなコメントもあります。

機能面や価格面に対するご評価や改善ポイントのご記載をいただき、誠にありがとうございます。
アンケート結果からExcelへの転記作業に役立てていただけそうで、大変嬉しく思います。
また、読取結果画面で『out of memory』のエラーが表示される件に関しましては、「AI JIMY Paperbot バージョン 1.1.4」で改善させていただきました。
今後もお客様の課題解決を提供できるように、日々改善に努めてまいります。

引用元:IT Review

というわけで、リリースされた頃よりも年々改善されてますます使い勝手がよくなっているようです。

 

AI JIMY Paperbot気になるなら無料お試しがオススメ

AI-OCR「AI JIMY Paperbot」は、14日間の無料お試しを実施しています。

トライアルプランで出来るコト

  • AI-OCR:30枚/月
  • AI帳票仕分け:無制限
  • AI類似変換:無制限
  • RPA機能:制限なし

\お試しの手順も簡単!60秒で登録できできます!/

トライアル終了後、勝手に有償プランに切り替わるということもないので安心して使えます◎

まずは実際に使ってみて、その精度の高さと利便性を実感して欲しいです。

まとめ|これからデータ入力の自動化を行うならAI JIMY Paperbotがオススメ

今回はシー・システム社のAI-OCR「AI JIMY Paperbot」についてご紹介してきました。

世界レベルの文字認識の高い精度と、ツールの使い勝手の良さは、ユーザーからもかなり高評価◎

ランニングコストも低くプランも合わせて選べるのも◎

不明点やトラブル時はカスタマーサポートがいつでもサポートしてくますよ。

ユーザーのボイスにもしっかり対応しているので、これからもっと精度が上がったり使い勝手もよくなるんじゃないかと期待しています。

色々とご紹介してきましたが、百聞は一見にしかず。

持論結論としては、気になるのなら無料お試しがあるので、まずは14日間の無料トライアルがオススメです

業務効率化したい!AIを試したい!データ入力めんどくさい!コスト削減したい!

という方は、ぜひ検討してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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