RISUきっずは小学校受験に役立つ?おすすめ理由をお受験経験ママが解説

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タブレットによる個々に合わせた自学自習スタイルRISU算数の幼児版RISUきっずを、公文経験者の4歳年少の娘が学習しています。

娘がRISUきっずを学習しているときに

私お受験ママでした。

RISUきっずって小学校お受験に似ている!これはお受験の役に立つ!

と確信しました。

筆者の長男は小学校受験を経験し、第一志望の私立小学校にご縁を頂きました。長男は現在は算数は珠算(そろばん)とRISU算数を学習中です。

この記事では、お受験経験者の筆者がRISUきっずを娘と学習してお受験に役立つ理由を解説致します。

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RISUきっずの対象年齢は?

RISUきっずの対象は年中後半~年長向けですが、実際学習してみての感想などもお伝えします。

年少さんにRISUきっずは早すぎる?

筆者の娘は4歳年少なので早いのかなと感じられる方もいるかもしれませんが。お子さんの個人差は大きい時期ですが、早すぎることはないと思います。

RISUきっずは楽しみながら思考力と読解力を育むことが可能です。

タブレットというだけでお子さんはゲーム感覚で学習に抵抗なく始められると思います。また、お子さんが楽しく学習を進められる工夫がたくさんあります。

問題をクリアしていくと「がんばりポイント」がもらえ、毎日続けるとボーナスポイントがもらえます。ポイントを貯めて商品に交換したり、スペシャル問題を解くための鍵を集めたり

ステージクリアの効果音もゲームのようで、学習意欲も向上します。

お子さんの身近なモノ、お菓子や乗り物、可愛い動物もたくさん出てきます。

お受験では年少の11月で年中扱い

お受験のスタートは11月が一般的です。小学校受験の多くは秋がスタートだからです。

関東の多くの私立小学校は9月に願書配布、10月頃から選考が始まり11月には合否がわかり、その後二次募集など続きます。

首都圏の国立小学校は9月から10月頃願書のは配布11月選考が多く11月後半から12月上旬頃合否が出ることが多いです。

関西の私立小学校は関東より早いことが多く、8月に選考、9月に合格発表という小学校もあります。

関西の国立小学校の多くは1月に合否が決まることが多いようです。

なので、現・年少の11月で年中扱い、現・年中の11月で年長扱いになります。

早い子では1歳半すぎからお受験対策のある幼児教室に通っているお子さんもいます。

教育熱心なご家庭は早めから対策を始められているので、RISUきっずもご家庭の方針に沿えばかなり有効活用できると思います。

RISUきっずが小学校受験に役立つ理由を解説

娘とRISUきっずを学習していて、RISUきっずの問題がお受験の試験問題と似ている、役立つと感じたので細かく解説します。

お話を聞く練習になる

小学校受験では問題に文章は書いてなく、自分で問題文を読むことはありません。

問題の絵を見て問題を聞いて回答します。

なので聞く力、聞いて理解するが必要になります。RISUきっずはお話を聞く練習になります。

「おとできく」をタップすると音声が流れます。文字が読めなくても音で聞いて考えて解く練習や、今後の文字や文章を読む練習にもなります。

ペーパー試験問題と類似している

出るんですよ!こーゆー問題!

お受験では実際は回答は○をつけることが多いです。

小学校受験のペーパー試験で消しゴムを使うことはありません。鉛筆またはクーピーが多いです。

市販の問題集で繰り返し学習をしようとするとコピーをしなければいけませんが、RISUきっずなら何度も復習することが可能です。

モノの数え方が身につく

小学校受験の数数えのテクニックとしては数えるときに線で印を付けていきます。数の差を比べるような問題は線でつないでいきます。

東大生・慶早大生チューターがメールと動画で解説サポートしてくれるので保護者は助かります。

RISU Movie

単位もお受験には出てきます。

例えば

  • 折り紙やお皿のように平面的なもの…枚(まい)
  • 傘や人参など長いもの…本(ほん)
  • 自動車や電子機器など…台(だい)
  • 鳥…羽(わ)
  • 大きな動物…頭(とう)
  • 小さな動物や虫…匹(ひき)

意識して学習すれば自然と身に付けていくことが出来ると思います。

思考力を問う問題に役立つ

小学校受験対策の全国模試とかにも本当に出てくるんですよ。

小学校受験の問題は、自分で考える思考力も求められますし、数多くの問題をこなし、様々な問題に慣れておくことが必要です。

年少、年中までに多くの問題に慣れておいた方が年長になったときに違います。もっと難しくなりRISUきっずはペーパー試験の練習に良いと思います。

 

ペーパー試験問題にシーソーや天秤はマストです。

小学校受験のペーパーテストに出てくるような仲間分けや同じ図形を探すなどRISUには思考力や観察力、一般常識・知識もバランス良く学習が出来ます。

RISUきっずをお得に始めるには?

RISUきっずは入会金や教材費などの追加料金は一切発生しません。

契約時に、年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)かかります。月額にして2,500円(税込2,750円)とリーズナブルです。

子どもが小さいから落としたりしてタブレット壊さないか心配。

タブレットが破損した場合、初回はタブレット保険に加入しているので6,000円(送料/税込6,600円)で直せます。再度、保険の加入か必要になり1,800円(税込1,980円)かかります。

タッチペンや充電のケーブルは消耗品なのでRISUに問い合わせれば交換してくれます。

うちの子に合うか心配。

お子さんはタブレット使えるのか?楽しく学習できるか?継続出来るか?など不安に思う方も多くいらっしゃると思います。

一度、RISUきっずを体験、お試しをして考えることをおすすめします。

お試し後も継続される場合はお試し費用が無料です。お試しのみで返品される場合は送料・手数料で1,800円(税込1,980円)かかります。

*RISU公式ホームページから申し込むとそのまま本契約になってしまいますので是非クーポン「aup07a」でご検討下さい。

RISUは小学校入学後も役立つ

RISUきっずは小学校1年生前半までの内容が学習できます

  • 数の読み方
  • 足し算・引き算
  • 時計
  • 大きさ
  • 仲間分け

などが全12ステージにわけられ、算数の基礎力と思考力、生涯に使える様々な能力を養うことが出来ます。

RISUきっずの全ステージをクリアすると自動でRISU算数ステージ1へ移行します。*料金はRISU算数に準じます。

先取り学習はもちろん、復習や、中学受験に向けてRISU算数を活用することも出来ます

まとめ

この記事ではお受験ママを経験した筆者がRISUきっずは小学校受験に役立つ理由について解説してきました。

RISUきっずとペーパーテスト問題が類似しているので練習になります。

お子さんペーパーをやりたがらなくてもゲーム感覚でRISUきっずをは使用するので良いと思います。

RISUきっずを通じてお子さんが「算数が楽しい!好き!得意!」と思えると思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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