WEBライターとブログアフィリエイトの違いは?どっちやる?両方やるが正解です!

お仕事
スポンサーリンク

副業を考えてるんだけど、WEBライターとブログアフィリエイトどっちがオススメ?何が違うの?

WEBライターもアフィリエイトもネット環境とパソコンさえあれば、在宅でできるお仕事です。

どちらにもメリットとデメリットがあるので一概にどっちがいいとは断定して言えませんが、WEBライターとブログアフィリエイト両方やるのがオススメです。

この記事では、WEBライターとブログアフィリエイトどっちもやるのが正解の理由を解説します。

<スポンサーリンク>

WEBライターとブログアフィリエイトの違いについて

WEBライターもブログアフィリエイトも共通してWEB媒体に執筆する仕事です。

WEBライターとブログアフィリエイトの違いは他人のWEBサイトに執筆して報酬をもらうまたは、自分のサイトに執筆して資産を築くにあります。

まずはWEBライターとブログアフィリエイトの違いについて見ていきましょう。

報酬がもらえるWEBライター

WEBライターを簡単に説明すると、自分以外の誰かや企業のWEBサイトに執筆する仕事です。
パソコンとネット環境があれば、いつでもどこでも仕事ができます。

企業勤めのWEBライターや個人で仕事を受注する専業のフリーランスWEBライター、お小遣い稼ぎの副業など働き方は様々です。

WEBライターの始め方は下記を参考にしてくださいね。↓↓

 

筆者は専業主婦で家事と3人の子供の育児をしながら、フリーランスでWEBライターをしています。

フリーランスのWEBライターは、クラウドソーシングサイトを通して契約したりクライアントと直契約したりして仕事を受注します。

もらえる報酬はプロジェクト単位や文字単価で決まり、初心者や経験値が少ないWEBライターほど単価は低く、SEOに強いWEBライターや資格保有者や専門知識がある人が単価が高い傾向です。

宅建・FP等の金融や看護・薬剤師等の医療従事者、法律系が単価が高い傾向があります。

またスポーツトレーナーや脱毛・エステサロンなど美容関係、保育士免許・調理師免許の資格を持っていると歓迎・優遇案件も多いですね。

WEBライターは自分が書いた記事をクライアントに納品して報酬をもらいます。

つまり、WEBライターは自分の知識やスキルと時間を他人に切り売りして稼いでいるのです。

資産を築くブログアフィリエイト

一方でブログアフィリエイトは、自分でブログやWEBサイトを運営して資産を築いていきます。

ブログアフィリエイトは広告収入だったり、商品やサービスを紹介し成約につなげて成果報酬手数料を受け取りますが、書いた記事がすぐに報酬になるわけでありません。

しかし、書いた記事が積み重なって自動的にお金を手に入る仕組みを構築することになります。

WEBライターは記事を納品してしまえば、その記事はクライアントのもの。いくら良い記事を書いても、著作権はクライアントになりクライアントの資産です。

WEBライターとブログアフィリエイト|それぞれのメリットとデメリット

WEBライターとブログアフィリエイトには、それぞれメリットとデメリットがあります。

メリット デメリット
WEBライター
  • 誰でもできる
  • 短期で収入が得られる
  • リサーチ能力がつく
  • SEO知識が学べる
  • 初心者はキツイ
  • 収入に上限がある
  • 時間の切り売り
ブログアフィリエイト
  • 資産を築ける
  • 収入に上限がない
  • 誰にでもチャンスがある
  • 人間関係に悩まない
  • サーバー代やドメイン代がかかる
  • すぐに収入には繋がらない
  • ノウハウが必要

WEBライターのメリットとデメリット

まずはWEBライターのメリットとデメリットからお伝えしていきましょう。

WEBライターは、資格も必要なく誰でも始めることができる一方で、初心者は単価が低く、時間をかけたのに高校生のアルバイトの1時間の給料にも満たないということさえあります。

初心者のWEBライターは、超低単価で自分の時間を切り売りしてます。悲しくなるほど。

ですが、WEBライターを経験することで、クライアントからお金をもらいながら文章力やリサーチ能力、SEO知識などWEBライターとしてのスキルを磨くことができます。

筆者もクライアントから細かいフィードバックで、SEOについてなんとなく理解するようになり、KWからタイトルと見出し・構成案の作り方や、正しい日本語の使いと、日本語の使い方に気をつけるようになりました。

WEBライターになる人の中には、スクールや本を買って学ぶ人もいますが、報酬をもらいながら実践できるのは、お金をかけないのでお得ですよね。

ですが、仕事がなければ収入は0円。自分が費やした時間と書いた文しか報酬には繋がらないので収入に上限があります

ブログアフィリエイトのメリットとデメリット

ブログアフィリエイトも誰でも始めることができますが、まずは自分のサイトを立ち上げなければいけません。

パソコン初心者にとって、サイトの立ち上げはハードル高め。
筆者もサーバーのレンタル?ドメイン取得?ワードプレス?アドセンス?

なんじゃそりゃぁぁ!!??って感じでしたよ(笑)
初期費用もかかるし、稼げずに失敗とか絶対イヤだ!と思って始めまた記憶があります。

ブログアフィリエイトはWEBライター同等の文章力とスキルが必要で、さらにブログを運営していくノウハウが必要です。
そのため、WEBライターよりブログアフィリエイトの方がハードルが高いかもしれません。

ですが、自分が書いた記事はそのまま自分の資産になり、さらにネットユーザー全ての人が対象になるため収入に上限はないのです。

すぐに収入には繋がらなくても、長期的に見ればブログアフィリエイトの方が稼げる可能性があります。

WEBライターとブログアフィリエイトはお互いを補い合える

WEBライターを経験することで、ブログアフィリエイトのデメリットを補うことができます。
すぐに収入に繋がらないブログアフィリエイトの収入の代わってWEBライティングで収入を得て、さらにライティングスキルを磨くことができるでしょう。

ブログを立ち上げたけど、何を書けばいいのかわからない…という人はWEBライターを経験すると、「何をどう書けばいいのか」がわかるようになり、構成案から執筆まで出来る様になります。

ブログアフィリエイトというとブログコンサルもよく聞きますよね。
ブログの立ち上げ方法やKW選定、アドセンス申請の方法や運営の仕方をお金を払って学ぶやつです。

ぶっちゃけ、WEBライターを経験するとリサーチ能力が向上するので、ブログの立ち上げ方からアドセンス申請から合格までの方法をリサーチし、お金を書けずに自力でやり遂げることができます。

WEBライターの収入に限界を感じる人は、そのライティング技術でブログアフィリエイトに挑戦すべきです。

WEBライターとブログアフィリエイトどっちもやるが正解

WEBライターとブログアフィリエイトはどちらも書くことで報酬を得ますが、前述で述べたようにそれぞれ特徴やメリット・デメリットが違います。

ですが、WEBライターとブログアフィリエイト両方をやることでお互いをカバーし、収入を安定させさらに大きな利益を狙うことが可能です。

筆者はブログアフィリエイトから始めました。

ブログアフィリエイトで収入が安定しない、KW選定も思いつかないのでクラウドソーシングサイトでWEBライターを始めました。

  • ブログアフィリエイトの収入が0でも、WEBライターをしていればすぐに収入を得られる
  • WEBライター経験とスキルがそのままブログアフィリエイトに活かせる

しかし、WEBライターとブログアフィリエイトの両立はかなりハードです。
2つの執筆活動を両立させる際の注意点についてお話しします。

WEBライターとブログアフィリエイトの両立の注意点

WEBライターとブログアフィリエイトを両立させるときの注意点は以下の3つです。

  1. ブログアフィリエイトは長期戦
  2. WEBライターばかりしていると自分のブログが疎かになる
  3. スケジュール管理と体調管理に気をつけよう

3つとも筆者の経験です。

ブログアフィリエイトは長期戦

ブログアフィリエイトはすぐに収入に繋がらないので、諦めずにコツコツ積み上げて長い目で見ることが必要です。

初めてブログアフィリエイトに取り組む人は、自分のブログ記事を1記事書くのにも時間がかかるでと思います。

個人ブログは技能人のブログではないので、◯◯に行ってきました〜♪みたいな記事はNG。

読者の悩みや疑問を解決できるような読者ファーストな記事。

または読者が、ブログで紹介した商品を購入したくなるような文章を書かなければなりません。

さらに、Googleアドセンスに申請して合格するためには10記事ほど必要で、申請後も2・3日に1度は更新した方がいいと言われています。

アドセンスに落ちたら出だしでくじけそうになるし、合格してもしばらくは0円とか数十円とか当たり前です。

ブログコンサルで何十万払って、中古ドメイン買って、爆速で稼ぐものもあるらしいですが、筆者はそこまでしていないのでわかりませんけど…。

特にブログ知識0の人は、手探りで時間がかかる人もいるので覚悟してください。

WEBライターばかりしていると自分のブログが疎かになる

自分のブログの収益がないからと言って、WEBライターばかりしていると自分のブログか疎かになりブログレベルが下がり、資産にはなりません。

自分のブログと並行してWEBライター活動をするなり、ある程度ライティングを学んだならブログに本腰入れるのも手段の1つでしょう。

 

スケジュール管理と体調管理に気をつけよう

WEBライター業が忙しくなると、一週間に何本も納品することが出てきます。

構成案考えたり、記事を書いたり、YouTubeの台本書いたり、何かしら執筆している状態です。

WEBライターは時間の切り売りなので数をこなせば報酬が増えますが、何件も案件を抱えていると自分がキャパオーバーになることもあります。

納品に間に合わせるために徹夜して、日中は本業をこなし、数日後バッタリなんてことも。

  • 割りに合わない仕事はなるべく受注しない
  • 自分の得意分野で稼ぐ
  • 無理しすぎない

無理のないスケジュール管理と休養も大事です。

まとめ

WEBライターとブログアフィリエイトはWEB媒体に執筆するという共通点がありますが、収入源と収入の上限に違いがあることがわかったと思います。

WEBライターとブログアフィリエイトを両立させるのは難しいですが、相互補完できるので両方経験しておくのがおすすめです。

筆者はブログアフィリエイトから初めて、ブログをポートフォリオにしてWEBライターの仕事を受注しましたが、WEBライターから始めるのも全然アリだと思います。

コスパいいし。

このブログが、WEBライターかブログアフィリエイトどっちを副業で始めようか悩んでいる貴方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

<スポンサーリンク>

コメント

タイトルとURLをコピーしました