お子さんに算数が得意科目、好きになって欲しいと思うのは当然のことです。
算数に特化したタブレット学習の幼児版RISUきっずってどうなの?いつから始めるのが一番効果的なタイミングなんだろう?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
RISU公式サイトでは、RISUきっずを年中後半~年長と推奨しています。
しかし、お子さんの成長・発達状況には個人差があると思います。
この記事では筆者の4歳年少の娘がRISUきっずを始めてわかったRISUきっずを効果的に始めるベストタイミングを伝授したいと思います。
RISUきっずの全ステージを紹介
RISUきっずのステージと学習内容は以下の通りです。
Kidsステージ1 | かずをかぞえよう① | 1~15までの数え方と並び |
Kidsステージ2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方と並び |
Kidsステージ3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方と並び |
Kidsステージ4 | たしざんをしよう!① | +1~3までの足し算 |
Kidsステージ5 | たしざんをしよう!② | +5までの足し算/2桁+2までの足し算 |
Kidsステージ6 | ひきざんをしよう!① | -1~3までの引き算 |
Kidsステージ7 | ひきざんをしよう!② | -4までの引き算/2桁-2までの引き算 |
Kidsステージ8 | おおきいのはどっち? | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
Kidsステージ9 | くらべてみよう! | 大きさ・長さなど様々な比較 |
Kidsステージ10 | とけいをよんでみよう! | アナログ・デジタル時計の読み方 |
Kidsステージ11 | なかまわけをしよう! | 同じ種類のイラストの仲間分け・判別 |
Kidsステージ12 | さいごのテスト! | Kids1~11までの総復習 |
学習範囲は小学一年生の算数前半内容です。
1ステージの問題は25題あり、その中でまた3問、2問など問題があり、早ければ一日で1ステージ以上終わらせられる子もいるかもしれません。
公文経験者の4歳年少の娘はRISUきっずを始めて約2ヶ月で最終ステージに突入しました。
一人でRISUきっずは出来る?
RISUのタブレットがインターネットに接続できる環境があれば何時でもどこでもRISUきっずは学習が出来ます。
お家でタブレットやスマホ使ってるよー
という現代っ子はすぐに操作に慣れると思います。はやくタブレットをやりたくてソワソワするかもしれません。
最初は大人が付き添うのがベスト
最初はお子さんの側で見守ってあげるのが良いと思います。
個人差はあると思いますが、「わからない」「難しい」と感じたときに頼りになる人がいる、出来たときに褒めてくれる人がいる方がお子さんもやる気がアップすると思います。
公文をずっと子どもの隣でみてきた筆者からするとRISUきっずの付き添いの方が本当に楽!私も子どももストレスフリー!
学習につまづいたときは?
お子さんが学習につまづいたときは、保護者など身近な大人が教えてあげることも可能ですがが、東大生や慶早大生のトップチューターが問題を解説、励まし褒めてくれます。
ついついお子さんに学習のサポートや問題の説明をして熱くなってしまうことってありがちですが、プロなのでわかりやすいです。プロに任せるので学習で親子関係の悪化などはなりにくいと思います。
先取り学習と何度でも復習が可能
どんどん学習を進めて先取りをしてもいいですし、苦手な分野を復習をすることも出来ます。クリアしたステージの学習はステージに戻って何度でも学習することができます。
RISUきっず全12ステージをクリアすると自動でRISU算数に切り替わります。
RISUきっずの効果は?いつから始めるのがベスト?
RISUきっずを始めて効果はあったのか、RISUきっずはいつから始めるのがベストなのか、についてお伝えします。
RISUきっずの効果は?
公文の算数は苦手意識を持ち始めていた4歳の娘。泣いて公文から逃げた日もありました。
RISUならやる。
Kidsステージ2,3は公文の算数と似ているような問題でしたがイラストが可愛いものが多く、やる気を出して取り組みました。
RISUきっずは計算力だけではなく、お話を聞いて文字の読みの練習と、自分で考える練習、時計の読み方、図形、一般常識など日常の生活に直結した問題がありお子さんの興味をひきます。
筆者の娘のRISUきっずの効果としては
- 算数嫌い苦手意識から算数は面白いへ変わる
- 足し算・引き算の意味がわかるようになる
- 偏らない学習が出来た
数数えに抵抗があったのが、何でも数えたがるようになりました。
最近はチューターごっこをして自分で問題を作って説明してくれるようになりました。これだけでもすごい進歩!
RISUきっずを始めるのにベストなタイミングとは
お子さんの成長・発達には個人差があります。年齢にこだわらずに、お子さんの成長を見極めてRISUきっずを始めることをおすすめします。
娘とRISUきっずを学習した結果、始める目安とベストタイミングは以下の通りです。
RISUきっずを試してみよう!一週間お試しキャンペーン
タブレット学習って抵抗がある、興味を持ってくれるか心配ですよね。
RISU公式ページから申し込むとすぐに本契約になります。
RISUで算数の学習を始める前に、実際にお子さんに合っているか、続けられるか、一週間試してみるのをおすすめします。
*お試しのみ、返品する場合は送料・手数料として1,800円(税込1,980円)かかります。
RISUきっずの料金は契約時の、年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)のみです。月額にすると2,500円(税込2,750円)とリーズナブルです。
RISIきっず全ステージクリアすると自動的にRISU算数に切り替わり、利用料はRISUきっずに準じます。
まとめ
RISUきっずを始める具体的なベストタイミングは集中力がつき始め、数字や文字に興味があれば、始められると思います。
お子さんが、継続し、算数が得意!おもしろい!好きになるには丁度いいところで自信を付けながら学習していくのがベストだと思います。
お子さんの成長・発達を踏まえて、ゆっくりでも焦らず楽しく学習していきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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