公文経験あり年少4歳が先取り学習RISUきっずを始めた感想をレポ!

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RISUきっずは未就学児のために開講されされたRISU算数の幼児コースです。

この記事では、公文経験ありの年少4歳の女の子が実際にRISUキッズを始めたので感想をレポートします

筆者の年少4歳の娘の公文の進度は算数・国語ともに4A教材200です。

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4歳年少が始めた様子は?

筆者の年少4歳の娘がRISUきっずを始めた様子について筆者の感想と共にお伝えします。

実力テストは注意が必要!

学習のスタート地点を決めるため、一番最初に実力テストがあります。テストの目安時間は30分から1時間です。

慣れないタブレット学習とタッチペンでの作業になります。時間に余裕を持って万全のコンディションで行う必要があります。

娘はタッチペンを鉛筆のように強く押してしまったので焦りました。

 

正しい鉛筆の持ち方と適度な力でタブレットの画面をタッチしていく必要がありました。

やり直しができないため、一度間違えるとそこでテストは終了となり、スタート地点が決まります。

ステージ1からスタート

ステージ1から始まりました。

娘は公文経験者なので数字の読み書きは多少出来ます。

慣れない操作があるので私も隣で手伝いました。タブレットに慣れれば一人でもどんどん楽しく出来そうです。

RISUきっずは年少からでも大丈夫?

RISUのホームページでは年中後半・年長からを推奨していますが、年少からでも大丈夫だと思いました。その理由についてお伝えします。

RISUキッズは、まだ文字の読み書きの出来ないお子さんのために問題を音声で聞くことが出来ます。

すぐに数字を書くことはなく、タッチして数字を選んで入れていきます。

5年ほど我が子たちと公文にお世話になっていますが、小さいお子さんが学習を嫌がる理由の一つは、書くことだと思います。

書かなくて良いから楽だね♪

お子さんが慣れるまで保護者のサポートは必要だと感じましたが、慣れれば楽しくお子さんのペースで学習を進めることが出来ると思います。

お子さんによっては集中力が短時間で学習が進まないこともあるかと思いますが、RISUきっずはお子さんが喜ぶ演出もたくさんありました。

年少から始めることで、数の概念や算数への意欲が出て先取り学習が可能だと思います。

RISUきっずがおすすめ・ハマる理由は?

筆者はRISUkきっずはとても良い教材だと感じました。そして4歳年少の娘はRISUキッズにハマりました。午前中楽しみ、夕方過ぎにも、朝起きてすぐにも

RISUキッズ楽しかったから今からやる~♪

と学習し始めました。

RISUきっずがおすすめの理由と娘がRISUキッズにハマった理由をお伝えします。

RISUきっずは効率・コスパが良い

タブレットとインターネット環境さえあれば場所や時間も選ばずに学習することが出来ました。

RISUきっずはお子さんのペースで学習を進め、小学1年生の前半の先取り学習が可能です。RISUきっずを全てクリアすると自動的にRISU算数に進むことができます。

同じような問題ばかりをひたすら繰り返し解き続けるばかりでなく、子どもの興味を引くように問題も作られていて、数数えや、数の概念などを理解するのにも、カラフルな色彩や子どもの好きそうなモノを採用しバリエーションが豊かだと感じました。

タブレット学習のため教材がかさばらないく管理がしやすいのも嬉しいです。プリント学習は教材の管理が大変でしたがRISUキッズはタブレット一台で完結します。

またコストパフォーマンスもとても良いです。

契約時に、年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)かかりますが、月額にすると2,500円(税込2,750円)です。

公文の算数は月額7,150円~です。学研の算数・国語コースも月額6,600円~です。大手塾なども入会金や環境維持費、教材費もかかってきます。

安心サポートサービスが無料です。

タブレット破損時の負担が、24,000円→6,000円(税込6,600円)はの保証もあります。

*タブレット交換後は再度保険加入のため別途」1,800円(税込1,980円)かかります。

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学習がゲーム感覚で出来る

タブレット学習というだけでも子どもは楽しいようです。

そして、頑張ったら目に見える御褒美つき!

問題を解いていくと「がんばりポイント」がもらえて、貯まったポイントをプレゼントと交換することが出来ます。

ポイントを貯めることと鍵を手に入れてスペシャル問題を解くスタイルもアドベンチャーゲームのようです。鍵が欲しくて次の問題を解きたいようです。

公文とRISUキッズの違いは何?

公文も素晴らしい学習スタイルだと筆者も思っています。がRISUもとても良かったので幼児公文経験者の筆者が感じた違いをお話しします。

公文もRISUきっずもお子さんのペース学習を進めていきます。もちろんお子さんが小さい頃は保護者のお手伝いが必要です。

公文もRISUきっずもスモールステップ方式で「わかる」を体感し自信が身につきます。公文はわからないところがあっても先生は教えてはくれません。

RISUきっずは学習を進めると先生からの解説動画ががあります。登録しているメールアドレスにもRISU japanサポートチームからメールが届き、お子さんと保護者をサポートしてくれます。わからなくてもチューターが教えてくれて学習のつまづきを解消してくれます

RISU Movie

公文は計算がメインで図形や文章題はありませんがRISUきっずでは仲間分け・大きさ・形、時計などの計算だけだはなく、算数以外の学習が出来ます。

公文はプリント学習で決められたプリント枚数を宿題とし、繰り返し学習します。鉛筆をもち、書く練習や筆圧をつけることが可能です。

RISUはタブレット一台で完結し、鉛筆ではなくタッチペンです。出来れば先に進むことが出来きます。過去の問題も画面を戻しステージを選び再び学習することが可能です。

RISUきっずで期待できそうなことは?

RISUきっずを始めて期待ができると思ったことをお伝えします。

聞き取る力がつく

文字が読めなくても、タブレットが問題文を読みあげてくれます。

そのため問題を聞こうとする姿勢が身につき、人の話を聞く力や、耳から入った情報をしっかり解析する力が身につきそうだ感じました。

筆者は長男と小学校受験を経験し、耳で聞いた情報と視覚で入ってくる情報を解析する力はとても重要だと感じました。

RISUきっずは小学校受験にも役に立つと思います。

国語力・読解力がつく

幼児にとって、数字を読むことより平仮名や文章を読むことのほうが難しいと思います。

上のような問題は「平仮名を読んで」数字を当てはめました。繰り返し様座な学習していくうちに、幼児でも算数の基礎と平仮名やことばの理解、国語力・読解力も身につけられそうだと感じました。

算数が好きになる

RISUきっずはゲーム感覚で算数を始めることができてるので算数を勉強と捉えず、遊びの延長で学習することが出来ます。

筆者の年少4歳の娘は公文のプリントはやらないけれど、RISUきっずに夢中です。

効果音や視覚的にも楽しく、100点が取れると、とても嬉しかったようです。ゲームをクリアしたような感覚で達成感があり動画でチューターが褒めてくれて、わからないことも解説してくれます。

自信をつけながら算数の学習を進められて、算数が好きになり得意科目になりそうです。

まとめ

今回は公文経験のある年少4歳がRISUきっずを始めたレポートを感想を交えながらお伝えしました。

RISUきっずは、お子さんが文字や数字がわからなくても楽しく学習が出来ると思います。効率・コストパフォーマンスもよく、お子さんに合わせて学習が可能です。

算数以外にもたくさんのことが身につくと思いました。

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今後も随時、更新していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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