小学1年生RISU算数を始めたのでレポ!公文とそろばんとの違いも

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RISU算数ってなーに?

サービス満足度91.5%!学習継続率92.7%!

RISU算数は小学生の算数に特化し、先取り学習をさせたい!苦手な分野をなくしたい!中学受験を視野に入れたご家庭も使っている、タブレット式の小学生向けの自宅でできる算数学習教材です。

 

公文経験とそろばんを習っている小学1年生の男の子がRISU算数を始めたのでレポートします。

 

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RISU算数のテストには注意が必要!

RISU算数は最初に学力診断テストをして学習のスタート地点を決めます。

所要時間は30分から1時間です。

この実力テストでクリアした単元は「クリア済みのステージ」となり、今後、復習で何度利用しても利用料金はかかりません。*料金については後に詳しく記載しています。

学力診断テストはやりなおしが出来ません。間違えてしまうとテストは終了になります。

慣れないタブレットとタッチペンの操作なので少し慎重に進める必要があります。

RISU算数のタブレットの液晶は空いるスペースをノートやメモ代わりに使うことが出来るため感度が良いのなも知れませんが、 タッチペン以外にも指先や腕が当たっても液晶が反応してしまいます。

答えを解答するときも気を付ける必要があります。

回答欄の□をタッチペンでタップし下から数字を入れていきます。二問目も同様です。

ここで気をつけないといけないのは、回答欄が空白のままでも「こたえあわせ」のボタンをタップできてしまうということです。

やり直しが効かないためそのまま出来ないこととして判断されてしまします。

落ち着きのない筆者の小学生1年生の息子は間違えて、解答が終わっていないのに「こたえあわせ」を押してしまい、テストが終了してしまいました。

珠算6級、暗算準3級で足し引き算もかけ算、わり算できるのと思いながら、それが実力と受け止めました。スタートは「たしざん①」からになりました。

RISU算数と公文・そろばん(珠算)の違いは?

RISU算数と公文、そろばんの違いについて感じたことをそれぞれお伝えします。

RISU算数と公文の違いは?

まずはRISU算数と公文の算数についてお答えします。

筆者の小学1年生の長男は2歳3ヶ月から公文の算数を始め、5歳前に3A教材でやめています。

RISU算数も公文もスモールステップでお子さんに丁度の学習を進めることができます。無学年制のため、お子さんの学年よりも先取り学習をすることが可能です。

公文は決められた枚数のプリントをこなし処理能力の向上が期待できます。しかし、繰り返し同じプリントを学習していて、中には答えを暗記しているだけのお子さんもいます。

公文の学習はパターンが決まっている、計算がメインです。文章題や図形がないので、あまり頭を捻ることは少ないような気がします。

RISU算数は文章題や図形はもちろん、様々な問題を学習でき、読解力や自分で考えて解く力が身にけられると思いました。

公文の先生は教えてはくれません。RISU算数は東大生や早稲田・慶應生らのトップチューターがお子さんのつまづいた問題を自動的に検知して、すぐに解説してくれます。

RISU Movie

一度配信された動画は無料で何度も見ることが出来ます。RISU japanに登録しているメールアドレスにもサポートメールと動画が届きます。

一度学習済みの単元も、画面を選べが復習もすぐに出来るのも嬉しいです。

公文はプリントの管理が大変です。家で採点をしてあげることもありました。RISU算数はインターネット環境さえあれば何時でもできますし、プリントのような管理や採点をしてあげることもありません。

RISU算数とそろばん(珠算)の違いは?

RISU算数とそろばん(珠算)の違いについてお伝えします。

そろばん(珠算)は計算能力が鍛えられるだけでなく、右脳も鍛えられます。限られた時間で数字を見聞きして、珠を指で弾いて性格に手を動かして集中力も磨きます。情報処理能力の向上、記憶力の向上にも期待が出来ます。

RISU算数の実力テストでは、いつも時間に追われて問題を解いていた息子は「早くやらなきゃ!」と焦ってしまっていました。

 

 

RISU算数は制限時間つきの問題もありましたが、計算だけでなく、形や大きさ、時計の学習などもあり計算が疲れたときに、ステージを変えて気分を変えて学習も可能でした。

そろばんを習っているお子さんの多くは珠算や暗算検定・フラッシュ暗算検定などにチャレンジをするお子さんが多いです。珠算検定も段位までいくと履歴書にも書くことが出来る資格です。

RISU算数では算数検定(実用数学技能検定)の受講料を全額助成してくれます。*1学年以上うえの階級に合格すると受講料をRISUが全額助成してくれます。

算数検定(実用数学技能検定)に合格すると多くの中学校・高等学校・大学で評価され、入学試験や単位認定で優遇・活用されます。

RISU算数で学習し目標を持ちながら頑張れそうですね。

SNSの評判はどう?

SNS の評判についてまとめてみました。

 

 

 

RISUのおかげで先取り学習の効果があるようです。RISU算数の月額の利用料金について気にしているようです。

RISU算数の料金はどのくらい?

RISU算数の利用料金が気になりますよね。複雑なので注意が必要です。

簡単に説明すると 基本料+利用料 です。

基本料って?

基本料は年学一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)です。月換算で一ヶ月2,500円(税込2,750円)です。2人目以降は25,000円(税込27,500円)です。

解約時の返金はありません。再契約の場合も再度支払う必要があります。

この基本料は「入塾金や教材費」に相当するものです。

利用料金って?

利用料金は月謝に相当するものです。

RISU算数を契約してからクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて利用料が決まります。

ステージ数/月クリア 学習速度 利用料金(税込み)
1ステージ以上 ゆっくり学習 0円
1.2ステージ以上 少し早いペース 1,000円(1,100円)
1.7から2ステージ未満 学校の1.3~1.5倍速 3,000円(3,300円)
2~2.5ステージ未満 学校の1.5~1.9倍速 5,000円(5,500円)
3ステージ以上 学校の2.3~倍速 8,500円(9,350円)

RISUはお得?それとも高い?

RISU算数の上限は月額8,500円(税込み9,350円)です。3ステージ以上というスピードは小学校の家庭を、わずか2年8ヶ月で終了する早さです!

単純計算で34ヶ月×利用料8,500円(9,350円)+基本料30,000円(33,000円)=302,000円(350,0900円)です。

35万円で小学校の算数を3年かからずに終了し、算数が好き、得意な子になれるのなら!?これを高いと捉えるのか、安い!お得かもしれない!と捉えるのは人様々かもしれません。

学習塾の入会金・お月謝・維持管理費に加えて、通塾する時間なども考慮すると自宅で出来るのはいいなぁ、と筆者は思います。

RISU算数の高学年コースの全ての問題をクリアすると、中学受験を視野に入れた受験基礎コースにが始まります。

その場合はRISU算数の基本料+利用料+受験基礎・数学基礎コース料金1,800円(税込1,980円)がかかります。

RISU算数をお得に始めるには?

自分の子どもに使ってみたいけれど、うちの子に合うかしら?

とお悩みの方はお試し体験から!

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まとめ

この記事では、公文とそろばん経験の小学1年生がRISU算数を始めたので、RISU算数と公文・そろばんを比較しながらレポートと感想を述べてきました。

算数は計算力オンリーで学習進めてきた息子にとってRISUは相当面白いようです。

公文の算数を学習している娘もRISUきっずにハマリ中です。

また随時更新していこうと思います。
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